前回の審査から 48 日目。
仕事が長引いて20分くらいしか稽古できなかった。
まったく準備もあるできていなかったから、身体もまったく動かない。
合気道の身体になっていない。
稽古が始まってから準備をしたんじゃダメだ。
常に準備をしないと。
本番は日常。
稽古の最後、館長の指示で、審査で行う技をいくつか皆の前で披露することになった。
これがまたひどい出来。
稽古不足を露呈しただけだった。
上手い下手のレベルではなく、そもそも技として成立していない。
バランスも崩れまくりだし、足を出す方向や順序からして間違っている。
自分でも驚くほど、ひどいものだった。
やはりもっとペースを上げていかないと。
そして、審査があろうがなかろうが、常に一定以上の状態をキープしとかないと。
このまま二級、一級、初段と進んでも、それに見合った力がなければ恥ずかしいだけだ。