ゆるくまじめに合気道

難しいことはよく分からない。でも合気道は楽しい! そんな非ストイック人間が、日々の稽古で気づいたことや考えていることについて書き連ねます。未経験者や初心者のお役に立てますように。

稽古メモ

合気道稽古メモ(2019 年 7 月 10 日)【基本技各種】

投稿日:

前回の審査から11 日目。

ほとんど時間がなく、最後の自由稽古のみ参加。
基本的な技を一通り確認しながら稽古。

まずは座技の一教から四教まで。
腕の力ではなく、身体の重さをしっかり伝えるように意識。
掴んだ腕はただ引っ張るだけじゃなく、ほんの少し捻るようにした方が相手はスムーズに落ちる。

二教、三教は初めからちゃんと的確な位置で掴めるように。
一度掴んだら緩めないこと。
気を抜かない。

次に入り身投げ三種(正面打ち、片手取り、交差取り)。
相手の背後までしっかり入って、身体が離れないように。
一体となって回転。
腕の力で引っ張らない。

四方投げ各種(片手取り、両手取り、横面打ち)。
しっかり踏み込んで相手の体勢を崩す。
身体が反らないように。
自分の手が常に前方にあるように。
振り被らない。
腕を前に出すことを意識。

なるべく自分の近くに相手を落とす。
離れてしまったときは、歩幅を広げないように注意。
送り足でしっかり付いていく。

両手取り天地投げ。
地で崩してから、天で投げる。
ただ漠然と腕を下ろすのではなく、崩れるポイントを探りながら。
天で振り上げるときは相手の身体に沿わせるように。

その他、諸手取りや後ろ取りからの各種技を稽古。
やはり定期的に身体を動かさないと、ところどころ忘れてる。
動きも固い。力が入っている。

大きく。柔らかく。

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